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上級救命講習会
- 2017年7月9日
- 読了時間: 2分
平成29年7月9日(日)9時から稲城市消防本部にて「上級救命講習会」が開催されました。
まず応急手当の重要性・救命処置の手順・乳児の救命処置・搬送法・止血法・傷ややけど(熱傷)に対する応急手当を座学で学び、その後4班に分かれて人形とAEDトレーナーを使用して胸骨圧迫・人工呼吸・AEDの使用方法など一連の救命処置の実習を行いました。その後、異物除去を学び、最後に質疑応答があり午前中の講習が終わりました。2年前も受講している再受講の参加者はここで終了となり、今回初受講の参加者は休憩後、副子固定法・熱傷の手当・搬送を行い8時間の講習を終えました。
2年ごとに受講している講習ですが、2年前胸骨圧迫の強さの目安が、胸が約3-4cm沈み込むまでが5cm沈み込むまで変わっていて、1分間に100回のテンポが100~120回と変更されていて、その点をアップデートし実習でき、とても有意義な時間となりました。
脳は3~4分以上心臓が停止していると元の状態に回復することが困難になりますが、通報を受けてから救急車の到着平均時間は約8分弱であると伺いました。あらためて心肺蘇生法の必要性と重要性を聞き参加者全員、真剣に実習を行い、とても熱気のある講習となりました
日常業務中や地域支援事業・新総合事業における機能訓練指導時に於いて高齢者と接する機会が多い為、救命処置はいつでも、どこでも正確に行えるよう繰り返し訓練をすることの重要性を今回の講習で再確認すると同時に、身の引き締まる講習となりました。

