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東京都・多摩市合同総合防災訓練

  • 執筆者の写真: 南多摩支部事務局
    南多摩支部事務局
  • 2019年9月1日
  • 読了時間: 2分

令和元年9月1日(日)午前9時より多摩センター駅周辺を会場として、28年ぶりとなる「東京都・多摩市合同総合防災訓練」が開催されました。多摩直下地震(マグニチュード7.3)という想定のもと震災時の防災機関の連携と自助・共助に基づく地域防災力の向上を目的として実施されました。当日は気温・湿度ともに高く、訓練参加者も熱中症に気を付けながら行いました。当会本部より深井理事・吉田理事・狩野理事、支部より野村会員・中沢会員・後藤会員・秋田会員・岡部会員・加藤が参加しました。

訓練内容は1次トリアージにて緑(軽症)タグに振り分けられた傷病者に対する2次トリアージ、処置、処方、搬送を医師、看護師、薬剤師、柔道整復師、事務と共に連携を取りながら行いました。訓練は2回に分けて行われましたが、都のコントローラー担当の方の助言を頂きながら、緑エリア内での配置や指令系統などの設置を参加者自ら考え、臨機応変に行うという実践に則したものでした。 大災害時に少ない救護者で多数の傷病者をスムースに受け入れていくためにはゲートコントロール(傷病者の受け入れ→処置→帰宅or搬送)という導線が重要であることや医師が必要な処置と柔整師で完結できる処置との区分けの必要性、エリアマップをボードに表示しておき増援救護者が速やかに参加できるようにしておくことなど、多くの気づきがありました。

我々柔整師には、傷病知識や処置技術だけではなく、日常から地域の医療関係者や行政との顔の見える信頼関係が必要であると改めて認識しました。防災訓練は回を重ねるごとに新たな気づきがあり、練度を上げていくことの重要性を痛感します。大災害は起こらないことを切に願いますが、当事者意識をもって訓練に参加し、日々研鑽に努めたいと思います。

 
 
 
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