八王子市総合防災訓練
- 2015年10月1日
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平成27年10月11日(日)八王子市立上柚木中学校にて、八王子市総合防災訓練が行われ総勢2000名を超える方々が参加されました。この防災訓練は、大地震や台風などの自然災害に備え、防災訓練機関、町会、自治会及び企業団体との連携、協力体制を作ること、地域住民及び団体の防災意識を高めることを目的に実践的に訓練するもので、市民の皆様をはじめ、八王子市消防団、東京消防庁、警視庁、陸上自衛隊、八王子市医師会、八王子歯科医師会、八王子薬剤師会、日本赤十字奉仕団、八王子市看護学校の学生生徒、八王子市保健師、ほか多くのボランティア、様々な業種の方が参加され、当支部からは矢口支部長、松土会員、齋藤(伸)会員、畝本会員、合田会員、里道会員、清水会員、齋藤(康)会員、小林の9名が参加しました。
病院前に設置された救急医療救護所での訓練という設定で午前9時より訓練が始まり、我々柔道整復師は軽傷テント(緑テント)に配置され、医師の行ったSTRATトリアージ・二次トリアージで緑に判定された負傷者役の看護学生に対する骨折、脱臼、捻挫等の応急処置、軽症者に対する処置を包帯、三角巾等を用いて行いました。
今回の訓練を終え、災害発生に備えてこのような大規模な合同訓練の必要性を強く感じるとともに、柔道整復師の外傷に対する技術が災害時においても大変有効であると再確認できました。同時に、いつ何処で起こるかもしれない災害に対して、トリアージについて理解を深めること、日々の研鑚や資質の向上の必要性も強く感じました。
今回は防災ベストを着用して初めての防災訓練になったのですが、訓練を通して市民や行政、医師等に柔道整復師の存在をアピールする良い機会でもあったと思いました。今後は更に大勢の支部会員の参加が出来ればさらに良いのではないかと思います。
最後に、実際の災害時には訓練通りにならないとは思いますが、訓練に参加することで普段の実務とは違う状況でどのように感じて、行動・処置するのかを肌で感じる良い機会になりました。

