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南多摩支部学術講習会

  • 執筆者の写真: 南多摩支部事務局
    南多摩支部事務局
  • 2016年6月26日
  • 読了時間: 2分

 平成28年6月26日(日)9:00~11:40に八王子市子安市民センターに於いて「南多摩支部学術講習会」が行われました。今回の講習会は2部構成で開催され、第1部では渋谷アクア法律事務所より弁護士の中山直輝様、金刺啓太様、行政書士の中山則之様が、「交通事故セミナー ~明日から使える法律知識~」を、第2部では散田名倉堂接骨院の吉澤祥次会員の「頻繁に起こる外傷の処置法」と題してそれぞれ講演をして頂きました。

 第1部は、実際の相談事例から始まり被害者請求・示談事例についてのお話があり、弁護士費用・依頼方法についても説明がありました、その後、接骨院・整骨院のコンプライアンス(不正請求・わいせつ行為・広告規制)についてデータの資料を基に法的な視点からの注意事項などの講演をして頂き、最後にあらかじめ会員から募集していた質問事項について今野学術部長より質問がされました。

 第二部は、日常で発生頻度の多い外傷で代表的なものとして、変形や後遺症に陥りやすい損傷「距腿関節捻挫」「前腕骨遠位端部骨折」「鎖骨骨折」についての講習となりました。

距腿関節捻挫時には、軟部損傷を見逃すと治癒遅延や変形の原因になることがあるので、しっかり状態を把握して徒手整復を行うことを強調されていました。前腕骨遠位端部骨折はcolles骨折時、より正確な触診による骨折線の把握、完全な徒手整復、堅固な固定を、実演やX-Pの読影時の注意点を交えての講演でした。鎖骨骨折では固定について年代別によって工夫が必要だということを学びました。

1部では通院される患者さんの為にとても有益な情報を勉強できました。2部では外傷経験豊富な大先輩の貴重な知識と技術を学ぶことが出来て、大変有意義な講習会となりました。

今回は、現場ですぐに役立つ内容であったためか、参加人数も多く熱気あふれる講習会となり、あっという間の閉講となりました。

最後に、お忙しい中、講演をして下さった中山直輝様、金刺啓太様、中山則之様、吉澤祥次会員に感謝を申し上げます。

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