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八王子市総合防災訓練

  • 矢口 栄司
  • 2017年8月27日
  • 読了時間: 2分

 平成29年8月26日(土)八王子市陵南中学校において総合防災訓練が行われた。

例年通り防災関連機関(警察・消防・自衛隊)はもとより、町会・自治会・自主防災組織・企業団体が一緒に参加することにより着実な防災対策が行われる事を目的とした訓練であった。

その特徴として、H28年熊本地震を教訓とした夜間発災型訓練に加え、地元の町会等との協力により宿泊訓練も行われたのが、大きな特徴でもあった。

 そのような訓練の中、防災特別講演の席で4師会と共に、当会より支部長の矢口栄司が「避難生活における健康問題の予防/運動と身体活動について」と題し、東日本大震災で避難民として東京武道館に宿泊した被災者。その救護活動に当たった経験談を交えながら、エコノミークラス症候群の予防の講話と予防運動を市民と一緒に行ってきた。大震災時には自助7、共助2、公助1と言うことはよく聞く数字である。正に4師会の講演は、自助7に対する知識の共有によりその後に繋がるより高い共助、公助となり、震災全体で見る救命と救済になるのだと

医師会、歯科医師会、薬剤師会の講演を聞きながら感じた次第である。

 今回は宿泊訓練が行われたわけだが、熊本地震では余震本震で2回の震度7が記録されたことはご存知の通りである。家屋の倒壊がひどく、被災者は倒壊の不安から避難所に泊まらず、

車中泊を選択する方が多く、エコノミークラス症候群の予防活動も重要であると、薬剤師会、歯科医師会の先生方で、実際に熊本に出向いた経験談の中にもありました。当会の講演はタイムリーな実技が紹介でき、宿泊訓練をする市民が実践してもらう事を願った。

 われわれ柔道整復師も、発災初期での傷病者への応急手当はもちろん、この様に機能訓練指導員の見識から震災時における協力ができることが確認できた。

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