仁和会総合病院 緊急医療救護所訓練
- 2018年4月14日
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平成30年1月28日(日)八王子市 仁和会総合病院にて「緊急医療救護所訓練」が行われた。
当日は、東京で大雪後の中、連日の氷点下で、大変寒い中の貴重な訓練であった。 今回はこの救護所から近い、山崎会員、清水会員と支部長の矢口で参加してきた。 東日本大震災以降、災害時訓練形式もより実践型となり、多職種の連携強化と、 地域住民を含めた、災害時においてお互いの理解を深める内容となってきたと感じる。
今回の訓練、南多摩医療圏地域災害医療コーディネーターであり、東京医科大学八王子医療センター 救命救急センター長 新井隆男 先生が冒頭の挨拶で、従来の自助7・共助2・公助1を、自助6・共助3・公助1と、共助の部分の割合を増やして仰っていたことが、この訓練を通じて理解できた。 新井先生は、阪神大震災のビックデータを基にお話をされ、発災時には、自身や家族等の安全が確認できたら、多くの人は避難所ではなく救護所に向かうというのです。 緊急救護所の役割は重要であると同時に、この様な状況下では通常の医療体制ではなく トリアージという特別な体制で行われている事を、住民も理解をする必要がある。 我々もこの体制の中、多職種と連携し活動する訳だから、お互いが訓練を通じて役割を学び高めていく事が大事である。今後も定期的に、地域住民も含めた訓練を行っていく重要性を感じた。 八王子市では、今まで行われていた総合防災訓練に加え、昨年からは緊急医療救護所単位での訓練が始まりました。我々会員は地域に根差して地道な施術を行っています。 今後も地域単位で行われる訓練の場で、柔整師が多職種と連携し、技術や存在を 認知してもらう機会にもなる。積極的に参加し、色々なケースを経験して、緊急時に 備えていきたいと感じた。